視覚的手がかり・周りの人の気持ちを伝える

発達障害のある子どもに予定変更の説明をする際、行先の写真やパンフレット・ガイドブックなどの視覚的な手がかりを用いて説明をすると、子ども達も理解しやすくなると言えます。発達障害のある子どもは、目の前にない物事を頭の中でイメージするのが得意ではない事が多いです。その為、出かける場所あるいはやる事のイメージが持ちやすくなるので有効的なのです。また、パソコンやスマなどでその場の情報を見ながら説明すると、関心度も高まるでしょう。言葉だけではなくて視覚情報を利用する事で、関心を持って落ち着いて客観的に考えられます。その結果、感情的にも受け入れやすくなります。他にも、家族や他の人と一緒に行動する時の気持ちを普段から言葉にするというのも大切です。例えば、「お父さんは皆と出かけるのが好きだよ」「お母さんは家族で出かけるのを楽しみにしてるんだよ」など、その時だけでなく折に触れて伝えていきましょう。発達障害のある子どもは、人の気持ちを察する事が苦手です。ですので、気持ちを言葉にして伝えてあげると理解しやすくなります。これが習慣づくと、お互いの気持ち・考えを理解するのに有効だと思います。また、子どもが落ち着いている時ならば、冷静に受け止めてもらいやすくなり、自分の考えとして取り込めます。

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